薩摩フルートの会 会則
〔名 称〕
第１条 本会は、「薩摩フルートの会」（以下会という）という。英文ではSatsuma Flute Ensembleと表示する。
〔目 的〕
第２条 本会は、フルートオーケストラを通してアンサンブルの音楽性・技術の向上を高めあいながら親睦を図るとともに、鹿児島の音楽文化の発展に寄与することを目的とする。
〔事 業〕
第３条 本会は、前項の目的を遂行するために次の事業を行う。
1. 自主演奏会の実施
2. 国内外のフルーティストによる演奏会、講習会の主催・共催及び後援
3. 親睦会等の開催
4. その他、目的に必要な演奏
〔組 織〕
第４条 本会は、学生及び一般により組織する。
２ 当会に入会するものは、入会届を提出する。なお、学生は、保護者の承諾を必要とする。
〔会 員〕
第５条 本会は、その目的に賛同し入会金・年会費を納入期限までに納めて事務局に登録した者を会員とする。
２ 継続している会員が、年会費を納入期限までに納めない、かつ事務局に連絡がない場合は、休会扱いとする。また、その休会扱いが2年間継続した場合は、会員資格を失い、退会とする。
〔入 会〕
第６条 本会に入会希望者は、申込書に必要事項を記入し、事務局へ提出、または郵送する。事務局の入会承認を得たうえで、入会金及び年会費を事務局指定口座へ入金する。
〔退会・休会〕
第７条 本人から退会届けを受理した時、または会の名誉棄損及び損害を与えた場合その会員を退会とする。
２ 退会もしくは休会するものは、その旨を事務局へ届ける。
〔役 員〕
第８条 本会に次の役員を置く。
1. 会長
2. 副会長
3. 事務局長
4. 会計 （事務局員）
5. 庶務 （事務局員）
6.ライブラリー（事務局員）
〔役員の任務〕
第９条 役員の任務は、次のとおりとする。
1. 会長は、本会を代表し、会議を召集するとともに、会議を統括し全責任を負うものとする。
2. 副会長は、会長を補佐し、場合によっては会長の職務を代行する。
3. 役員は、役員会に出席しなければならない。
4. 事務局長は、事務局員を総括する。
5. 会計、庶務、広報・記録、ライブラリーの役員は、会務を分掌し執行する。
〔機 関〕
第10条 本会に次の機関を置く。
1. 総会
2.役員会
〔総 会〕
第11条 総会は、会員をもって構成する。原則として年１回開催し、次の事項を審議する。
1. 年間事業
2.予算・決算
3.役員・顧問などの選出
4.会則の変更
5.その他
２ 次の場合は、臨時総会を開くことができる。
1. 会員総数の３分の１以上の要求があったとき
2. 事務局が必要と認めたとき
〔役員会〕
第12条 役員会は、会長・副会長・事務局長・事務局員をもって構成する。
２ 役員会は必要に応じて開催し、会務執行上の事項を審議する。
〔会議の成立・議決〕
第13条 会議の成立・議決は、次のとおりとする。
1. 会議は、会員の過半数をもって成立する。欠席により委任状を提出した場合は、これに含めるものとする。ただし、総会の成立については、出席者の数を問わない。
2. 議決は出席者の過半数で決する。
〔議長の選出〕
第14条 総会の議長は、役員をのぞいた会員の中からその都度選出する。
〔会 計〕
第15条 本会の会計年度は、４月１日から翌年３月３１日までとする。
２ 本会は、会費・入会金・臨時会費・寄付その他の収入で運営する。
〔会 費〕
第16条 会費は、次のとおりとする。
1. 入会金は一律2,000円とし、年会費は一般12,000円・学生8,000円とする。一旦徴収した入会金及び年会費は途中退会の場合も返金しな い。
2. 初年度のみ入会月より年度末までの会費を月割りで納め、２年目からは年会費として上記の金額を等しく納める。
〔事務局〕
第17条 本会に事務局を置く。
細 則
1. 本会で購入した特殊管楽器は、演奏会で必要な場合、会員が使用できることとする。
付 則
1. 本会則は、2010年03月20日より施行する。
2. 改訂 2011年03月20日 休会・退会の変更
3. 改訂 2015年05月09日 監査役員の削除
4. 改訂 2016年05月21日 事業参加費の変更
5. 改訂 2017年05月28日 役員数の変更
6. 改訂 2019年06月08日 役員数の削除
7. 改訂 2021年05月30日 会の英文表記の付加、会目的の変更、休会扱いの設定、臨時総会・組織・議長選出・事務局の条項設置、入退会・会計の条項を分割表示
8. 改訂 2022年06月26日 役員数の変更